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文學界 2024.3
身体がいちばんわからない 
出版社: 東京:文藝春秋
出版年: 2024年03月
注記: 【一般注記】【版型】A5判
【出版注記】【創刊年月日】1933.10
【出版注記】【発売予定日】毎月7日
【目次】特集 身体がいちばんわからない  評論  “規範的身体”を揺るがす文学 小川公代  インタビュー  言語表現がアスリートの背骨になる 町田樹 辻本力‖聞き手・構成  ロングエッセイ  時に笑いはセイウチに似たる ワクサカソウヘイ  身体を物語ること 中村佑子  ブックガイド  書く身体を読む身体 鳥澤光  エッセイ「今のあなたの“身体の状態”を教えてください」  ひきずり、もてあまして 鷲田清一  あと何度なおる病にかかれるだろう 穂村弘  紐のこと、ラボのこと 山下澄人  じぶんの身体が透明であると感じるとき 安堂ホセ  あるいは幻肢痛 川野芽生  えんぴつの刺青 くどうれいん  現状報告 年森瑛  解離して瀕死 岩川ありさ  偉大な作家生活には病院生活が必要だ 中原昌也
【目次】新連載  「ファット」な身体 津野青嵐
【目次】リレーエッセイ  身体を記す<第2回>身体は大きかったけど 戌井昭人
【目次】新芥川賞作家特別エッセイ  九段理江 九段理江
【目次】作品論  多様性の時代、あるいは大独り言時代の到来 「東京都同情塔」論 水上文
【目次】創作  泣く男 川上弘美  大転生時代 短期集中連載<第2回> 島田雅彦  生きとるわ 短期集中連載<第3回> 又吉直樹
【目次】新連載  「わたし」はひとつのポータル 江南亜美子  読むためのトゥルーイズム-非哲学者による非哲学者のための<哲学入門>読書会<第2回> 酒井泰斗 吉川浩満
【目次】鼎談  大江健三郎は何度でも新しい 市川沙央 岩川ありさ 菊間晴子
【目次】今月のエッセイ  夢の扉が開くとき 山尾悠子  お前に軽井沢はまだ早い 山内マリコ
【目次】窓辺より  春の画の館 劉佳寧
【目次】詩歌  アメリカ、中国、そして蟹 高柳克弘
【目次】連載  激煌短命 第3部<第1回> 綿矢りさ  越境<最終回> 砂川文次  YABUNONAKA<第17回> 金原ひとみ  潮音<第91回> 宮本輝  贅沢な悩み<第3回> 東畑開人  千葉雄喜の雑談<第3回> 千葉雄喜の雑談  秘すれば花-玉三郎の言葉<第5回> 真山仁  でもだからこそ日誌<第5回> 金川晋吾  零落の賦<第6回> 四方田犬彦  音のとびらを開けて<第8回> 江崎文武  鑑賞する動物<第18回> 王谷晶  煽情の考古学<第26回> 辻田真佐憲  余計なことで忙しい<第27回> 藤原麻里菜  めしとまち<第35回> 平民金子  遊歩遊心<第54回> 松浦寿輝  むらむら読書<第74回> 犬山紙子  新人小説月評 渡邊英理 宮崎智之
【目次】文學界図書室  井戸川射子『共に明るい』 瀬戸夏子  李琴峰『肉を脱ぐ』 平岡直子  頭木弘樹+横道誠『当事者対決!心と体でケンカする』 斎藤環  柴崎友香『続きと始まり』 鈴木みのり
【目次】その他  文學界新人賞応募規定  執筆者紹介
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内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 身体がいちばんわからない
2 新芥川賞作家・九段理江エッセイ

蔵書情報

蔵書数:1 予約数:0 貸出可:0
貸出中:1
No 場所 種別 状態
1 本館 一般室 (M 4) 雑誌 貸出中

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