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群像 2023-9
戦場の_ライフ 新田啓子 阿部公彦 藤原辰史 保阪正康 松永美穂 奥野華子 
出版社: 東京:講談社
出版年: 2023年09月
注記: 【一般注記】【版型】A5判
【出版注記】【創刊年月日】1946.10
【出版注記】【発売予定日】毎月7日
【目次】発見  最も大切な人間の思想/歴史としてのユマニスム 大江健三郎 パスカル・キニャール
【目次】戦争特集 戦場の_ライフ  新連載  セキュリティの共和国 戦略文化とアメリカ文学 新田啓子  エッセイ  父が見た「事務と戦争」 阿部公彦  日常の延長としての戦争 藤原辰史  ネット時代の「戦陣訓」 保阪正康  批評  記憶の貯蔵庫としての駅 『アウステルリッツ』とキンダートランスポート 松永美穂  article  平和な世界ってどんな世界? 奥野華子
【目次】新連載エッセイ  星になっても 岩内章太郎
【目次】創作  池の中の 井戸川射子
【目次】中篇一挙  その音は泡の音 平沢逸
【目次】連作  翔ぶ女たち<3>魔女たちのエンパワメント-『テンぺスト』から『水星の魔女』まで 小川公代  文学ノート・大江健三郎<6><2>沸騰的なような一九七〇年代-大江健三郎/蓮實重彦 工藤庸子
【目次】批評  新しいコギト、あるいは非有機的生 宇野邦一
【目次】New Manual  月の光と薔薇の花 片岡義男
【目次】論点スペシャル  ドキュメンタリーの実験と挫折と快楽 佐井大紀  岡崎京子を今読みなおすこと 杉本章吾  押しつけられた暗闇 田中みゆき  BTS 救済の文学 鳥羽和久  300年の「無力」を超えて SRHRという希望 福田和子  誇示考 山本圭
【目次】本の名刺  本の名刺 石田夏穂 皆川博子 村雲菜月 村田喜代子 夢野寧子
【目次】連載  無形<3> 井戸川射子  B<3> 松浦寿輝  タブー・トラック<7> 羽田圭介  多頭獣の話<12> 上田岳弘  鉄の胡蝶は歳月の記憶に夢に彫るか<61> 保坂和志  二月のつぎに七月が<50> 堀江敏幸  ゲは言語学のゲ<2> 吉岡乾  養生する言葉<3> 岩川ありさ  メタバース現象考 ここではないどこかへ<3> 戸谷洋志  言葉と物<3> 福尾匠  海をこえて<3> 松村圭一郎  群像短歌部<3> 木下龍也  チャンドラー講義<4> 諏訪部浩一  星沙たち、<4> 青葉市子  レディ・ムラサキのティーパーティー-姉妹訳 ウェイリー源氏物語<10> 毬矢まりえ 森山恵  野良の暦<11> 鎌田裕樹  「くぐり抜け」の哲学<12> 稲垣諭  文化の脱走兵<11> 奈倉有里  庭の話<14> 宇野常寛  世界の適切な保存<17> 永井玲衣  なめらかな人<18> 百瀬文  磯崎新論<21> 田中純  地図とその分身たち<22> 東辻賢治郎  言葉の展望台<27> 三木那由他  こんな日もある 競馬徒然草<31> 古井由吉  現代短歌ノート二冊目<35> 穂村弘  日日是目分量<37> くどうれいん  星占い的思考<42> 石井ゆかり  所有について<25> 鷲田清一  国家と批評<32> 大澤聡  <世界史>の哲学<150> 大澤真幸  文芸文庫の風景<33> 川勝徳重  文一の本棚<3> 永井みみ
【目次】随筆  主客の狭間にて 朝比奈秋  まるで駅北口を歩く人のように 海野農  バンシーの話 酒井朋子  手の記憶 高柳聡子  自分の家だったら 鳥山まこと  青のいただき 野々井透  88歳の友達? 野村由芽
【目次】書評  『腹を空かせた勇者ども』金原ひとみ 石原海  『エレクトリック』千葉雅也 ミヤギフトシ  『水車小屋のネネ』津村喜久子 石川忠司
【目次】第67回群像新人文学賞応募規定
【目次】執筆者一覧:p.690
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内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 戦場の_ライフ 新田啓子 阿部公彦 藤原辰史 保阪正康 松永美穂 奥野華子
2 創作 井戸川射子
3 中篇一挙 平沢逸
4 新連載 岩内章太郎「星になっても」
5 発見 大江健三郎×パスカル・キニャール

蔵書情報

蔵書数:1 予約数:0 貸出可:1
貸出中:0
No 場所 種別 状態
1 本館 閉架 (M 3) 雑誌 貸出できます
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