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群像 2024-4
震災後の世界 13 古川日出男 柴崎友香 
出版社: 東京:講談社
出版年: 2024年04月
注記: 【一般注記】【版型】A5判
【出版注記】【創刊年月日】1946.10
【出版注記】【発売予定日】毎月7日
【目次】震災後の世界<13>  創作 キカイダー、石巻、鳥島、福島 古川日出男  対談 書けないところから始まる 柴崎由香 古川日出男
【目次】新連載  父たちのこと<1>ビハール号事件のこと 阿部公彦  不浄流しの少し前 鈴木涼美
【目次】創作  踊りましょうよ 小川洋子  オオカミの<3> 高橋源一郎
【目次】第三部始動  文学ノート・大江健三郎<3>神話・歴史・伝承 『万延元年のフットボール』『同時代ゲーム』 工藤庸子
【目次】『徹底討議二〇世紀の思想・文学・芸術』刊行記念選書  「二〇世紀の夢」を読む30冊 松浦寿輝 沼野充義 田中純
【目次】『レディ・ムラサキのティーパーティ らせん訳「源氏物語」』刊行記念対談  「らせん訳」とは何か 時空を超えて木霊する言葉 町田康 毬矢まりえ 森山恵
【目次】批評  空海<14> 安藤礼二
【目次】本の名刺  本の名刺 平沢逸 村雲菜月
【目次】最終回  メタバース現象考 ここではないどこかへ<10> 戸谷洋志  二月のつぎに七月が<55> 堀江敏幸  なめらかな人<24> 百瀬文
【目次】連載  Wet Affairs Leaking<4> 阿部和重  無形<10> 井戸川射子  口訳太平記 ラブ&ピース 外道ジョンレノンを根絶せよ<5> 町田康  鉄の胡蝶は歳月の記憶に夢に彫るか<68> 保坂和志  第ゼロ次世界大戦<2> 鹿島茂  誰もわかってくれない-なぜ書くのか<2> 武田砂鉄  デビュー前の日記たち<2> 宮内悠介  天皇機関説タイフーン<3> 平山周吉  日吉アカデミア一九七六<4> 原武史  「宗教の本質」とは?<4> 釈徹宗 若松英輔  ハザマの思考<7> 丸山俊一  セキュリティの共和国-戦略文化とアメリカ文学<8> 新田啓子  星になっても<8> 岩内章太郎  ゲは言語学のゲ<9> 吉岡乾  養生する言葉<9> 岩川ありさ  僕と「先生」<4> 長瀬海  海をこえて<8> 松村圭一郎  群像短歌部<10> 木下龍也  チャンドラー講義<11> 諏訪部浩一  星沙たち、<10> 青葉市子  野良の暦<18> 鎌田裕樹  文化の脱走兵<18> 奈倉有里  世界の適切な保存<22> 永井玲衣  世界と私のA to Z<24> 竹田ダニエル  現代短歌ノート二冊目<42> 穂村弘  日日是目分量<44> くどうれいん  星占い的思考<49> 石井ゆかり  国家と批評<34> 大澤聡  <世界史>の哲学<155> 大澤真幸  文一の本棚<10> 野々井透
【目次】随筆  u 青松輝  タイトル 新胡桃  本の背中 笠井瑠美子  スペイン、気がつけば… くさかみなこ  魂か肉体か 白鳥菜都  自己紹介文 嶽村智子  希望の怪物とゆく 田村景子  一寸先は、 西村亨  使い古したよろこびについて 雛倉さりえ  「論破」する子どもたち 松村一志  生活と女性史の交差するところ 山家悠平
【目次】書評  『モニュメント原論 思想的課題としての彫刻』小田原のどか 星野太  『その音は泡の音』平沢逸 井戸川射子  『レディ・ムラサキのティーパーティ らせん訳「源氏物語」』毬矢まりえ・森山恵 イザベラ・ディオニシオ  『国歌を作った男』宮内悠介 桜庭一樹
【目次】第68回群像新人文学賞応募規定
【目次】執筆者一覧:p.546
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内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 震災後の世界 13 古川日出男 柴崎友香
2 新連載 阿部公彦 鈴木涼美
3 第三部始動 工藤庸子「文学ノート・大江健三郎 Ⅲ」
4 創作 小川洋子 高橋源一郎
5 町田康×毬矢まりえ、森山恵「「らせん訳」とは何か-時空を超えて木霊する言葉」
6 松浦寿輝×沼野充義×田中純「「二〇世紀の夢」を読む30冊」

蔵書情報

蔵書数:1 予約数:0 貸出可:0
貸出中:1
No 場所 種別 状態
1 本館 一般室 (M 3) 雑誌 貸出中

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