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中央公論　2024-4
荒れる言論空間、消えゆく論壇　

出版社：	東京：中央公論新社
出版年：	2024年03月
注記：	【一般注記】【版型】Ａ５判【出版注記】【創刊年月日】1887.8.10 【出版注記】【発売予定日】毎月10日【目次】特集荒れる言論空間、消えゆく論壇　鼎談ウクライナ戦争が変えた日本の言論地図　SNSという戦場から　細谷雄一　東野篤子　小泉悠　論破のリズム、スキルの時間　暗い欲望と数値が支配する現代について　村上靖彦　殴るか、殴られるかの本気の論争だから分かり合えた　テレビ討論番組が輝いた時代　田原総一朗　議論への“参加資格”をもっと多くの人に　新世代ネット言論の仕掛け人が語る　郭晃彰　論争の作法は失われたのか　権威なき時代のSNS　先崎彰容　鼎談多様な意見が共存三誌三様であっていい　『世界』『正論』『中央公論』編集長が語る　堀由貴子　田北真樹子　五十嵐文【目次】時評2024 　上川外相に期待する「フェミニスト外交」　三牧聖子　戦前から行われてきた外国人観光客の誘致　牧野邦昭　朝鮮人追悼碑撤去と「記憶の争奪戦」　辻田真佐憲【目次】文化外交を推進し、日本への共感を広げたい　上川陽子：ｐ．75 【目次】男性の実力者が選ぶより女性同士が競い合う時代に　女性議員初の派閥領袖経験者が語る　山東昭子：ｐ．106 【目次】対談政治改革の時代と大義名分なき現在　「ネオ55年体制」と与野党の立ち位置をめぐって　山口二郎　境家史郎：ｐ．112 【目次】真面目にやってきた学生たちの目標を奪いたくない　日大アメフト部前監督インタビュー　中村敏英　森功‖聞き手：ｐ．130 【目次】特集人口減少は日本だけではない　移民大国化に舵を切った韓国　春木育美　2000年代ドイツの出生率回復と家族政策　子どもに優しくない社会からの脱却　魚住明代　欧州の出生動向に生じた大変動　金子隆一【目次】連載学問と政治〜新しい開国進取<17>国連大使として2年半充実と不完全燃焼と　北岡伸一：ｐ．150 【目次】天皇訪中実現に暗躍した田中清玄　外交文書の余白を読む　徳本栄一郎：ｐ．122 【目次】対談ブルース・リー人気が日本で衰えないわけ　香港でもアメリカでも安住できなかった革命家　ちゃうシンイチー　中島恵：ｐ．140 【目次】『オッペンハイマー』が映すアメリカ、そして日本　不寛容の時代の「問題作」　村田晃嗣：ｐ．161 【目次】生誕100年、岡本喜八の痕跡を辿って　消えゆく「戦中派」の記録と記憶　前田啓介：ｐ．168 【目次】小伝小澤征爾天国で聴くバッハ　中丸美繪：ｐ．178 【目次】多様性のあるまちづくりとは　遠藤新：ｐ．184 【目次】新連載皇室のお宝拝見<1>伝狩野永徳《源氏物語図屛風》　本郷和人：ｐ．176 【目次】好評連載　炎上するまくら<88>美談の裏側　立川吉笑　文品藤沢周平への旅<12>短篇の成熟-「驟り雨」ほか　後藤正治【目次】新連載地上の楽園<第1回>　月村了衛：ｐ．202 【目次】連載小説　美土里倶楽部<第11回>　村田喜代子【目次】グラビア　<新連載>皇室のお宝拝見<1>　本郷和人　Memories 私の書斎水上勉【目次】連載/コラム　ニュースの1枚　深層NEWSの核心　音楽には物語がある<64>　小谷野敦【目次】書苑周遊　新刊この一冊　畑中三応子　著者に聞く　ロバートキャンベル　このマンガもすごい!　三木那由他　Book Clip 【目次】説苑：ｐ．243 【目次】編集後記：ｐ．244 【目次】読者アンケート：ｐ．245
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内容一覧

No	タイトル	著者・アーティスト
1	荒れる言論空間、消えゆく論壇
2	人口減少は日本だけではない

蔵書情報

蔵書数：1	予約数：0	貸出可：1
貸出中：0

No	館	場所	種別	状態
1	本館	一般室（M 2）	雑誌	貸出できます

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