1969年、ノースカロライナ州の湿地帯で、青年の変死体が発見された。容疑者は、両親に見捨てられ“ザリガニが鳴く”と言われる湿地帯でひとりで生きる少女カイア。青年との出会いをきっかけに、すべての歯車が狂い始める。