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一個人 2021秋号
ふるさと遺産 
出版社: 東京:ベストセラーズ
出版年: 2021年10月
注記: 【一般注記】【版型】A4変型判
【一般注記】刊行頻度変遷:月刊(〜2015-9,2016-5〜2020-5)
【一般注記】刊行頻度変遷:隔月刊(2015-11〜2016-3)
【出版注記】【創刊年月日】2000.4.26
【出版注記】【発売予定日】1,4,7,10月各3日
【目次】特集 ふるさと遺産  未来に遺したい ふるさとの風景  <第1部>人々の「心のふるさと」となった祈りの地  仏都会津の観音巡礼 徳一によって開かれた会津の仏教文化と名君の妙案がつくりあげた観音めぐり  大山詣りでご利益旅 かつていなせな江戸っ子が木太刀を担いで目指した  ほとけの「隠れ里」人吉球磨 日本最南端の国宝が鎮座 平安から鎌倉期の美しい仏像に出会う  日本一危険な国宝「投入堂」 修験道の聖地の歴史と最古の懸造の謎に迫る  <第2部>先人たちの秘史が伝わる悠久の歴史舞台  淡路島「海人」伝説 畿内の王権や都の暮らしを支えた特別な島  国境の島「対馬」の外交史 古代の文化から朝鮮通信使まで大陸との交流の痕跡をたどる  歌人を魅了した和歌の浦 万葉集の時代から現代まで守られ続けた絶景  <第3部>自然の恵みと人の営みが培った食文化  海女漁と伊勢志摩の幸 悠久の時を超えて継承される  京の台所「若狭もの」 都で心待ちにされた「美味しもの」を愉しむ  湖の幸「琵琶湖八珍」 水がもたらす独自の食文化と伝統漁法から生まれた  聖地・三輪が生み出す極上の酒 日本最古の酒都で醸される、神に愛された逸品  <第4部>郷土に根ざし守り育てられた伝統芸能  麒麟獅子舞 日本海の風が生んだ絶景と秘境 幸せを呼ぶ霊獣・麒麟が舞う大地「因幡・但馬」  東濃地方の地歌舞伎と芝居小屋 江戸時代から続く地元の人による地元のための歌舞伎  「あきた舞妓」と「琉球舞踊」 現代に引き継がれる舞いの文化  <第5部>技と精神が受け継がれたものづくり  飛驒匠の建築と木彫 古代より伝承される正確な技術と美しさの理由  女性が育てた桐生織 世界が認めた絹織物その発展の歴史と今  山が生んだ木曽の民藝 風土に根差し今も受け継がれる地場産業  下津蔵出しみかんシステム 自然と蔵と農家の知恵が生んだ独自の熟成文化 みかん発祥の地が誇る  あけび蔓細工 縄文時代から受け継がれる伝統技術  コラム 47都道府県あるある  東日本編<1>北海道から新潟まで  東日本額<2>千葉から福井まで  西日本編<1>京都から山口まで  西日本編<2>香川から沖縄まで  民藝の世界 ローカルでモダンな「用の美」  石川県小松市の石文化をたどる 歴史や文化、伝統を語
【目次】特別企画  一個人News<食> 『食』の課題を解決し、未来を拓く 真空スキンパックがもたらす持続可能な食卓  子どもの自律・主体性を取り戻す教育とは  生活習慣病克服健康瘦身メソッド 医療×エステで実現する! 正しい知識とプロフェッショナルチームがもたらす健康・美・癒やし
【目次】連載  ヒトサラと一個人が考えるSDGsな一歩 江戸前握りの小鰭×寿し職人・寺嶋和平(小笹寿し)  今月のケンオシ 大分県  両極化の時代 松江英夫  創造への信念<第4回> 山本晋也<株式会社Link & Innovation代表取締役>  荒井広幸のふるさと青い鳥 ちばてつや<文星大学学長・マンガ家> 荒井広幸  鉄道遺産を往く 野田隆  この秋、注目の展覧会  大人の脳活 まちがい探し  読者の広場  一個人Information  アンケート&プレゼント応募要項
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