8歳のネリーは両親と祖母の家を訪れる。亡くなった祖母の家を片付けることになったのだが、思い出に胸をしめつけられる母は出て行ってしまう。ネリーは、かつて母が遊んだ森を探索するうちに、母の名前を名乗る少女に出会う。